いずれも散歩の折々に撮った何気ない風景でが、楠木はまるで生き物のように見え、サクラの紅葉はいつもとは異なった空を見せてくれる。
空き地の草の下では、どのような生成が繰り返されているのでしょうか。
身近なところにこそ、製作のなにかおもしろいヒントが隠されているように思えます。
2009年11月アーカイブ
写真は地下鉄銀座線三越前駅のコンコースの石柱で、アンモナイトと思われる化石を
数多く見ることができます。
建築資材に化石が含まれていることは以外に多く、最近ではそれらを対象としてた化石発見ツアー
なども行われているようです。
江戸時代に最も賑わいのあった日本橋の一角で化石に出会う...
なんとも楽しいタイムスリップではないでしょうか。
下の写真は多摩六都科学館「化石展示・川原の小石から山地の地質を知ろう」の展示会場で、
ディ・ジャパンが展示製作を担当したもの。
写真は飛びイカのパーパークラフト。
飛び魚はだれもが知っていますが、イカが飛ぶとことはあまり知られていない。
飛びイカは赤イカの一種で、敵に襲われたときに海上を数十メートルも飛ぶそうだ。
社内で試行錯を繰り返し、ゆっくりと滑空するイカをデザインした。
下に掲載する写真は順に「無尾翼グライダー」「ヘリコプター」「空飛ぶリング」、
いずれも「飛ぶ」をテーマにしたディ・ジャパンオリジナルペーパークラフトです。
先日、珍しく飛んでいるサギに出くわしました（目黒川にて）
